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ワインキャップシールアートとは?

【キャップシール】とはワインの瓶口を包むように付いているカバーのことです。

【キャップシール】には、

①コルクの乾燥を防いだり瓶口を保護してワインを【守る】
②蔵元の名前や銘柄名、紋章や社章などを記して【出荷証明】

の二つの役割があります。

錫やアルミ、蝋などの素材が使われ、色が様々でとても綺麗です。
そのキャップシールを使って、ソムリエである【Hiromi Tanida】が創っているアート作品が

【Wine Capseal Art|ワインキャップシールアート】です。

きっかけ&想い

「美味しいワインを飲むととても幸せな気持ち」になりませんか?

それは、きっと美味しいワイン一滴にはたくさんの人の想いや作業、自然の恵みが込められているからだと思います。
最初は、お客様を喜ばそうと思い何気なく「席札」を作ってみました。
それがとても喜ばれ「持って帰りたい!」と言われました。
ソムリエとしてお話だけでなく「生産者の方の想いを表現」したり、楽しい一時を「形」として残す事ができるのではないか。
その可能性を感じ、それからコツコツとキャップシールで作品を創っています。

ワインを飲む時間をもっともっと楽しくしたい、そんな楽しい時間の記憶を何か「形」で残していきたい。

そんな想いで創りはじめ、今ではワインイベントでの展示やオリジナルオーダーも承っております。

【美味しい料理】
【ワイン】
【Wine Capseal Art】

で豊かなひとときを。